2008年12月01日

髪って何からできているの?

こんにちは(^-^)v
美容室ALLURE&Reposです(*^_^*)
(今回のモデルはカッキーこと垣添 宏美)


髪も爪も、どんどん伸びるし切っても痛くない。同じものなのかなぁ?

その通り!!
髪は主にタンパク質でできています。
このタンパク質をさらに分解していくと、アミノ酸という小さな単位になるんです。
とっても小さなアミノ酸がまるで幼稚園の子供たちみたいに仲良く手をつないで、これが2〜100個集まるとPPT(ポリペプチド)になります。また、アミノ酸が100個以上集まるとタンパク質になるのです。
人間の体をつくるアミノ酸はたった20種類ですが、その組み合わせ方、手のつなぎからによって、約10万種類のタンパク質ができてきます。
そのタンパク質も大きく2つのタイプに分かれます。
髪は、爪や肌の角質層と同じ「ケラチンタンパク質」といつかたい種類のタンパク質でできています。
肌や内臓は「コラーゲンタンパク質」というやわらかい種類のタンパク質なのです。
学校のクラスによってカラーが違うように、「タンパク質」もいろいろ個性があるんですね。



Posted by ALLURE(アリュール)Repos(ルポ) at 10:23│Comments(0)
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